愛蘭土の林檎の木の下で

granna.exblog.jp

2009年 05月 30日 ( 1 )

ピタ

e0149801_1129337.jpg今日は自宅でのパンクラス、第2回目でした。
メニューは
○ピタ
○ババガヌシュ
○パンナコッタ 苺のバルサミコ ソース添え

ピタは平たくて中が空洞になった中東のパンです。
ポケット状になっているので、中に具をはさみ入れて食べやすく、中にフムスやファラフェル、野菜などをたっぷりはさんで食べるのは中東の主食のようです。

ピタは平たくのばす時にできるだけ空気を抜かないようにして、
高温一気にで焼くことで中の空気が急に膨張して生地を持ち上げ、
こんな風に空洞ができます。
初めてこのパンにであったのは約20年前、中東のオマーン。
当時、仕事の関係でオマーンに住んでいた夫の姉を訪ねた時のこと。
近くの食品店においてあるパンはこれだけだったのをおぼえています。

ババガヌシュはなすのペーストですが、これもやはり中東の料理で
初めて食べたのは、オマーン滞在中に泳ぎに行ったホテルの
プールサイドでした。
お昼に軽い食事を取った時にどんなものが出てくるかもわからずに
注文してとっても気に入り、その後も行く度にこれを注文しました。
その時にはもっと薄いパンが添えられていました。
その後もなんとか味を再現しようといろいろやってみましたが、
タヒニ(白ごまのペースと)が入っていると知ったのは、
かなりあとになってからでしたが、味の決め手はこれでした。
ガーリックとレモンも欠かせませんが、タヒニによって加わるコクは
他のものでは出せません。
なすとごまというのは日本料理でも中国料理でもよくある組み合わせ。
ニンニクやレモンの量を加減すれば、けっこう日本人の口にも合う
料理だと思います。
あまり見栄えがする料理ではありませんが、これからの季節おすすめの
一品です。
[PR]
by happytable-eire | 2009-05-30 23:08 | recipes | Comments(4)