2010年 06月 01日
小豆玄米粥
またまた地味〜な写真ですみません。
また病人が出たもので、玄米粥、今回は小豆入です。
せめて器くらいは明るい色にしてみましたが、やっぱり地味さはカバーできません。
息子がたぶん流行りの風邪で高熱を出しました。
最高39度近くまで出て、38度台が3日近く続きました。
初日に私が知らない間に解熱剤を飲んでいたようですが、そういうことをすると結局長引いたりする
ことになるので、よほどのことがない限り薬は飲まず、
自然治癒で治す方を、私は選択します。
実は今週は年に2回しかない定期考査のうちの1回の学年末試験。
「それってよほどのことじゃないの」と言われたら返す言葉が
ないのですが・・・
わりとこちらの人って「病気は病気だから仕方がない」という考え方。
受けられなかったら追試でもあるのかと思えば、それもない様子。
診断書が必要というわけでもなく、点数が下がる程度のことで
済むようです。
息子は日曜日には日本へ発つのも控えているので、中途半端に熱だけ
下げてしまうより、しんどくても熱を出し切って、自然治癒
するのを待ちました。
のども痛みがあったので大根に蜂蜜をかけて出る汁を飲ませたり、
ウィルスや細菌に強いハーブ、レモンマートルも飲ませ、
もちろん梅醤番茶も飲ませて、少しでも助けてやるようには
しましたが、感染症については基本的には病を全うするという
考えです。
病気になったら医者という構図が当たり前の人には、理解に苦しまれる
かもしれませんが・・・
熱が出て4日めの朝にやっと熱が下がりましたが、そのあとは
胃腸にきて、吐いたり腹痛があったりと、まだ本調子には戻りません。
初めは豆と野菜のスープなどが食べられていたのですが、
熱が最高だった2日目にはそれも食べられなくなってしまいました。
そこで取り出したのが、わが家の自然療法のバイブル、東城百合子さんの著書「家庭でできる自然療法」
(あなたと健康社)。
こちらへ持ってきたこともしばらく忘れていたのですが、ふと思い出して読み返してみると、素晴らしい本だとつくづく思います。
その中に炒り玄米の小豆粥が熱を取るとあったので作ってみました。
作り方は先日のとほぼ同じで、小豆をパラパラと加えただけです。
本には固ゆでの小豆を加えると書いてありますが、圧力鍋を使ったのでそのままでも柔らかく煮えました。
塩を少し入れるだけで、あとは何もいらないくらいおいしく食べられます。
ここ数日、息子はそんな様子だし、夫も遅くなることが続いて
いるので、料理はもっぱらひとりで和食を食べています。
ご飯も玄米粥を多めに炊いたので、味噌汁、おひたし、野菜炒めやら。
昨日はみそ汁に豆乳を加えてみたら、またこれがおいしくって。
量は食べなくても満足感があり、あとでお腹がすくこともありません。
からだが求めているのとちょうど合っている感じがします。
実は来週からフランスに行くことになっていて、向こうでは
おいしいものをたっぷり食べることになるので、ちょっとその前に
からだを調整しておくのもいいかな、と思っています。
また病人が出たもので、玄米粥、今回は小豆入です。
せめて器くらいは明るい色にしてみましたが、やっぱり地味さはカバーできません。
息子がたぶん流行りの風邪で高熱を出しました。
最高39度近くまで出て、38度台が3日近く続きました。
初日に私が知らない間に解熱剤を飲んでいたようですが、そういうことをすると結局長引いたりする
ことになるので、よほどのことがない限り薬は飲まず、
自然治癒で治す方を、私は選択します。
実は今週は年に2回しかない定期考査のうちの1回の学年末試験。
「それってよほどのことじゃないの」と言われたら返す言葉が
ないのですが・・・
わりとこちらの人って「病気は病気だから仕方がない」という考え方。
受けられなかったら追試でもあるのかと思えば、それもない様子。
診断書が必要というわけでもなく、点数が下がる程度のことで
済むようです。
息子は日曜日には日本へ発つのも控えているので、中途半端に熱だけ
下げてしまうより、しんどくても熱を出し切って、自然治癒
するのを待ちました。
のども痛みがあったので大根に蜂蜜をかけて出る汁を飲ませたり、
ウィルスや細菌に強いハーブ、レモンマートルも飲ませ、
もちろん梅醤番茶も飲ませて、少しでも助けてやるようには
しましたが、感染症については基本的には病を全うするという
考えです。
病気になったら医者という構図が当たり前の人には、理解に苦しまれる
かもしれませんが・・・
熱が出て4日めの朝にやっと熱が下がりましたが、そのあとは
胃腸にきて、吐いたり腹痛があったりと、まだ本調子には戻りません。
初めは豆と野菜のスープなどが食べられていたのですが、
熱が最高だった2日目にはそれも食べられなくなってしまいました。
そこで取り出したのが、わが家の自然療法のバイブル、東城百合子さんの著書「家庭でできる自然療法」
(あなたと健康社)。
こちらへ持ってきたこともしばらく忘れていたのですが、ふと思い出して読み返してみると、素晴らしい本だとつくづく思います。
その中に炒り玄米の小豆粥が熱を取るとあったので作ってみました。
作り方は先日のとほぼ同じで、小豆をパラパラと加えただけです。
本には固ゆでの小豆を加えると書いてありますが、圧力鍋を使ったのでそのままでも柔らかく煮えました。
塩を少し入れるだけで、あとは何もいらないくらいおいしく食べられます。
ここ数日、息子はそんな様子だし、夫も遅くなることが続いて
いるので、料理はもっぱらひとりで和食を食べています。
ご飯も玄米粥を多めに炊いたので、味噌汁、おひたし、野菜炒めやら。
昨日はみそ汁に豆乳を加えてみたら、またこれがおいしくって。
量は食べなくても満足感があり、あとでお腹がすくこともありません。
からだが求めているのとちょうど合っている感じがします。
実は来週からフランスに行くことになっていて、向こうでは
おいしいものをたっぷり食べることになるので、ちょっとその前に
からだを調整しておくのもいいかな、と思っています。
by happytable-eire
| 2010-06-01 23:59
| ・Japanese