愛蘭土の林檎の木の下で

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AMAZAKE

見つけました。何と玄米甘酒です。e0149801_1811502.jpg
まさか甘酒が手に入るとは思ってなかったので、健康食品類の品揃えが一番いいと思われるDublin Food coopで見つけた時は思わず「おおっ」と声をあげてしまいました。
甘酒を手に入れるには自分で作るしかないと思ってたし、
甘酒を作るための糀も自分で作るしかないと思ってましたから・・・
でもよく考えてみると、マクロビオティックでは、甘酒は貴重な甘味として使われているんですね。

というわけで、さっそくFlower of life のyukaのさんの甘酒を使ったレシピでキムチの薬念を作りました。
薬念はよく作りますが、いつも甘酒の代用として、果物の酵母液を使ったり果物を多めに入れたりしていましたが、甘酒を使うとすでに発酵のうまみがあるので、
そのままで完成した味。
とろみがあるので野菜への絡みもいい感じ。
この薬念を使ったキムチも、自然の甘みでとてもまろやかに
出来上がりました。

甘酒とはやわらかく炊いたご飯に糀を混ぜ、こうじ菌のはたらきで、
でんぷんが糖化して甘みが生まれたもの。
日本の昔からの素晴らしい智恵の賜物です。
私は小さい頃から、冬になると母がよく作ってくれた甘酒が
大好きでした。
糀の甘酒とは別物ですが、酒粕を水で溶いて温め、お砂糖を
たっぷり加えた甘酒も好きでした。
昔の石油ストーブに小鍋を置いて甘酒を温めていたシーンが
浮かんできます。
酒粕にはアルコール分が残っているので、たくさんは飲め
ませんでしたが・・・

このビン入りAMAZAKE、安いものではありませんが
自分で一から作ることを考えたら、手軽に買えるのはうれしい。
でも甘酒を自分で作るのも、今年の冬の挑戦のひとつとして
リストから消えたわけではありません。
まずは糀作りから・・・がんばります。
by happytable-eire | 2009-11-03 23:55 | ・Japanese