愛蘭土の林檎の木の下で

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お豆腐作り 失敗編

先月、日本からにがりを持って帰ってきてもらいました。
数年前、にがりダイエットがブームになったこともあり、
割と手に入りやすくなっています。

にがりがなぜ必要だったかというと、お豆腐作りに挑戦するため。
以前、豆乳とにがりがセットになっていて家庭で簡単にお豆腐が
作れるキットを買ったことがあります。
豆乳ににがりを混ぜて電子レンジか湯せんにかけてつくるものでした。
柔らかいお豆腐が好きな人にはいいのですが、かちっとした
木綿豆腐が好きな私にはちょっと頼りない。
いつでもできたてのお豆腐が食べられるのは魅力ですが、
どこでもおいしいお豆腐が買える京都ではそんなにありがたくもなく、
またけっこう高かったのもあって常備食品にはなりませんでした。
でも、こうして海外に住んでみると、お豆腐はどこでも買えるわけでなく、
おいしいお豆腐はなかなか手に入りません。
これは自分で作るしかない、というわけです。

大豆は健康食品店などで手に入るのですが、豆をもどすところから
始めるのはなかなかの大仕事。
そこで手始めに、市販の豆乳から作ってみることにしました。
豆乳は何も添加していない無調製豆乳も普通のスーパーで
手軽に買うことができます。ただ、かなり薄め。
手作り豆腐キットの豆乳はまったり濃くて甘みがあったので、
まずは豆乳を煮詰めるところから始めました。
昨日は、半分くらいに煮詰めるとかなり濃くなったので、
にがりのラベルに書いてあるとおり200ccの豆乳に20〜25滴
を加えて、電子レンジ弱にかけて2分30秒。
そのまましばらくおきましたが、ほとんど固まりませんでした。

e0149801_9104757.jpgそこで今日、再挑戦。
今日は豆乳を500ccから200ccまでゆっくり煮詰めてにがりを25滴。
そして結果がこの写真。
このとおり、どろっとした感じにはなりましたが、まだ全体がきれいに固まるところまではいきませんでした。
うまくいけばお昼のお客さまへの一品になるはずだったのですが、表面にできた生湯葉だけになってしまいました。

もちろん、このとろとろ状態のも柚子胡椒を少し添えて
夕食にいただきました。豆乳の甘みがなかなかおいしかったです。

おいしい手作り豆腐への道はなかなか厳しいようですが、
あきらめずに再挑戦しますね。
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by happytable-eire | 2009-07-09 23:55 | ・Japanese