愛蘭土の林檎の木の下で

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Pannacotta

イタリア料理のデザートとして、最近はかなり一般的になった
パンナコッタが明日のパンクラスのデザートメニュー。
元はイタリア語で“生クリームを煮た”という意味だそうです。
簡単に言ってしまえば、生クリームをゼラチンで固めただけの
スイーツ。
とにかくシンプルなので、素材の良さが何より大切です。
その点アイルランドの乳製品は最高の品質。
そういう意味ではここならではのスイーツかもしれません。

こちらのパンナコッタのレシピでは、大量の生クリームを使い
ますが、日本人にはヘビーすぎる気がします。
私は少し牛乳で薄めますが、あまり薄めるとコクがなくなる。
そこで日本で作ったレシピにはコクを出すためにコンデンスミルクを
加えていましたが、こちらではそれはまったく必要ありません。
あと、すりおろしたレモン皮を加えて煮て牛乳のくせをおさえます。

e0149801_2354563.jpgそのままでも十分美味しいのですが、この季節なら必ず添えるのが、苺のバルサミコソース。
えっ?と思われるかもしれませんが、苺とバルサミコの相性はとてもいいんです。
前に読んだ、イタリア料理のエッセイに出てきて試してみたところ、たしかに合う。
このソースでパンナコッタがぐっと洗練され大人の味になります。
ただ上質のバルサミコでないと酸味ばかりがたち、砂糖を加えて酸味は押さえられても、複雑な旨味は出ません。
ぜひ、上質のバルサミコをつかってくださいね。
実は私もこのレシピのために、先日、上等の1本を買いました。
さすがこの値段だけある、というお味。
またこのバルサミコについては後日・・・
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Commented by 同窓生M at 2009-06-03 11:26 x
お久しぶりです。新型インフルエンザがやっと落ち着いていたと思ったら、大学がえらいことになってます。
さて、イチゴとバルサミコですが、以前読んだイタリアを舞台にした推理小説で、登場する刑事がイチゴにバルサミコをかけて食べる記述があり、ほんまかいなと思っていたのですが、試す勇気もなく今日に至っていまいた。このブログを拝見して一度やってみたいと思います。やはり決め手は上物のバルサミコでしょうか。
Commented by happytable-eire at 2009-06-03 18:35
☆同級生Mさん、ほんまにえらいことになってますね。こんなことで名前が出るなんて、フクザツです。
さて、バルサミコと苺、ぜひお試しください。まったり甘いものならそのままでもいいですが、少し砂糖を加えると食べやすくなります。小説にも登場するということは、イタリアでは普通のことなんですね。
Commented by たかやん at 2009-06-05 06:17 x
これもおいしいったらありゃしなかったです~~!
絶対作ってみよう!
Commented by happytable-eire at 2009-06-05 08:09
☆たかやんさん、また作ってみてくださいね〜
by happytable-eire | 2009-05-28 23:58 | recipes | Comments(4)