愛蘭土の林檎の木の下で

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基本のマフィン

最近はマフィンを焼く回数がソーダブレッドを上まわるようになりました。
マフィンはティータイムはもちろん、
小腹が空いた時にはお腹のたしになってくれるし、
朝食にもぴったり。
時間が無い時にもさっと食べられ、携帯にも便利。
何はなくとも、小麦粉、卵、牛乳があれば作れ、
ドライフルーツやナッツ、生の果物などその時々に
ある物でヴァリエーションをつけられるのも魅力。

こちらでもマフィンというとこのカップケーキタイプのものが
普通になりましたが、もともとイングリッシュマフィンというと
イーストで発酵させる生地のお焼きのようなパンをいいます。
それはそれで魅力があるのですが、このマフィンとはまったくの別物。
もともとケーキタイプのはアメリカンマフィンと呼ばれたそうですが、
最近はこちらでも普通にマフィンというとこういうタイプです。

マフィンの作り方としては、バターを柔らかく練って、
砂糖、卵、小麦粉と加えていくバターケーキと同じ作り方と、
粉類を合わせたところに、卵、牛乳などの水分に砂糖、油脂分を
あわせて一気に混ぜるという作り方がありますが、
私はいつも後者のほう。
私の中ではマフィンとはそういうもので、ケーキとは一線を画します。
作るのが手軽で簡単というのもマフィンの魅力だと思っています。
材料の配合の違いで仕上がりの食感はずいぶん変わりますが、
私にとってのマフィンは、軽すぎず、甘すぎず、少し食べごたえが
あるくらいがいい。
また少し高めの温度で焼き上げ、外はカリッと中はしっとり、
モコモコとふくらんで、しっかりきつね色に焼き上がったマフィンが理想。
マフィンってとてもフォトジェニックだと思います。

今日のはバナナマフィン。バナナが2本とレモン汁を少し。
実はバターをすっかり入れ忘れて失敗!だと思ったのに
こんなにふくらんで中はしっとり焼き上がりました。
ちょっとあっさり過ぎたのでバターをつけて食べるとおいしかったです。
バナナにはこんな風に生地をしっとりと風味豊かに仕上げてくれるんです。
最近は溶かしバターではなく、ココナッツオイルやサンフラワーオイルなど
植物性油脂で作ることも増えて、バターとはまた違う軽めの食感もいい。
材料の配合や組み合わせでヴァリエーションはいくらでも。
下が私が作る基本の分量です。
あとはイマジネーションでいろいろなヴァリエーションを楽しんでください。

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◆基本のマフィン レシピ◆
A小麦粉300g、B.P大さじ1、塩 ひとつまみ

B卵 大1個、牛乳280cc、砂糖 85g、溶かしバターor 植物性オイル 大さじ6  
(大さじ3くらいまで減らしてもいい)

Cドライフルーツ、フレッシュフルーツ、ナッツなどお好みで 100〜150g

Aを合わせてふるっておく。Bを合わせてよく混ぜ、Aに一気に加えて粉けがなくなるまでよく混ぜる。おおかた混ざったところへCを加えさっと合わせる。決して混ぜすぎないこと。
準備をした型に8分めほど入れ、220℃のオーブンで15〜20分焼く。
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by happytable-eire | 2009-04-20 17:48 | Baking