愛蘭土の林檎の木の下で

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アイルランドで手打ちうどん

前の記事から3ヶ月。
あまりに更新がないので、ご心配くださってた方、本当に
ごめんなさい。
この3ヶ月どうしていたかというと、7月はダブリンで短期ですが
大きなお仕事、8月ほぼ一ヶ月は日本で過ごし、ダブリンに戻ってからは
本格的に家探し。
毎日ネットを見て、リクエストを出して物件を見るのに4週間を費やし、
やっと引越しできたのが9月も末。
そしてそれから3週間、仕事やお客様が続く中、やっとのことで
家も片付いてきました。

ブログのことはいつも頭の片隅にありつつ、でも余裕がなく、
やっと書けるところまでこぎつけた感じです。
でも、書く余裕がなかっただけで、料理はしっかりやっています。
新しい家のキッチンは小さいながらカウンターのあるオープン型。
前と比べたらずっと仕事がしやすくなり、リビングと一緒なので、
キッチンに立つ時間が長くなりました。
まだ動線を考えながら、物をあちらからこちらへと動かしたり、
片付けものをしながらですが、とにかくキッチンが動きやすいと
いうのは、私にとっては本当に幸せなことです。

ブレッドメーカーを姉が処分するというのをもらったので、
パンを焼くのもほぼルーティンとなりました。
機械は生地作りに使うだけで焼くのはオーブンですが、
それでもずいぶん楽。
そして昨日は何年ぶりかで手打ちうどんを打ってみました。
この間から友人の宮崎さんがFBで写真をアップしたりしてて、
刺激を受けてたせい。
彼がレシピも教えてくれたので、ここはやらねば!
日本では国産の中力粉で作っていましたが、宮崎さんによると、
こちらで普通に買えるplain flourでOKとのこと。
こちらの小麦粉は日本のと比べるとグルテン量が高いので、
plainでいいのかもしれません。

昔はよく子どもに生地を踏ませて、パスタマシンでのばして
手打ちうどんを作ったものです。
子どものお友達も一緒に、みんなで楽しみました。
うどんを練るのはけっこう力がいるのですが、寝かせたら
滑らかにのびるようになるという生地の変化を見るのも、
子供にとって楽しいもの。

半分は薄くのばして細めに切り、もう半分は厚めにのばして
太めに切って、違う食感にしてみました。
初めは冷たいうどんと天ぷらの予定だったのですが、買い物中に
鴨を見て、鴨鍋うどんに決定。
鴨半羽は肉を外して、骨で出汁をとり、昆布だしと合わせて
醤油、酒、みりんに塩麹で味付け。
リーク、人参、ターナップの薄切りを炊いて柔らかくなったら、
茹でたうどん、ネギ、青梗菜と鴨胸肉の薄切りを加えてさっと煮て、
柚子胡椒をちょっと入れて、熱々をふはふはと食べました。
自分で言うのもなんですが、鴨のエキスをたっぷり吸ったうどんは
めちゃうま、絶品でした。
鴨はコクもあるし、からだもあったまります。

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手打ちうどんの太いのはもちもちと、細いのはつるつると、
どちらにしても、やっぱりうどんはずるずると、音を立てて食べないとね〜
うどんは欲を言えば、もう少しコシが欲しいところでしたが、
それは今後の課題としましょう。
手打ちのうどんは京風に「おうどん」という感じではなくて、
「うどん」の方がしっくりきます。なんとなく、ですが。

そうそう、Cork地区在住の方に朗報です。
土曜日のDouglas Court Farmers Marketに、宮崎さんの日本食が登場!
手打ちうどんも予定にあるそうですよ。お楽しみに〜

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Commented by kanakina at 2012-10-24 09:05
忙しい日々を過ごしておられたのですね。
私、8日から13日までダブリンにおりました。ちょっと寒かったですが楽しい日々を過ごせましたよ。日本もようやく温かいおうどんが恋しい季節になってきました。
これからの更新楽しみにしています。
Commented by happytable-eire at 2012-10-24 19:30
☆kanakinaさん、ごぶさたしていました。
ブログに書いてらしたのを読んでいましたが、私がバタバタしていているうちに、もう来られていたんですね。
楽しい時間を過ごせてよかったですね。まだ暑い日本から来られたら、
寒かったでしょうね。
そちらもこれからお忙しいでしょうけれど、無理にないようにしてくださいね。

by happytable-eire | 2012-10-23 23:59 | ・Japanese | Comments(2)