愛蘭土の林檎の木の下で

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米ぬかクッキー

今年に入って、白米は買わなくなり、25キロの袋で買う
オーガニックの玄米を七分つきにして食べていることを
先日のブログに書きました。
おいしくてついつい食べ過ぎてしまうほどなのですが、
意外にたくさんできて、たまってしまうのが米ぬかです。

玄米を白米に精米すると、重量で約1割の米ぬかが出ます。
え、そんなに?と思う量ですが、実際に自分で精米していると、
その量を実感します。
漬物のぬか床にしてようかと、先日から2-3回分ずつ炒って
ためていたのですが、この夏はまた日本なので、ぬか床を
長期においておくわけにもいかないことに気づきました。

子どもが行っていた幼稚園は玄米正食の給食があり、
お母さんたちが交替で手伝いに行っていたのですが、
食器を洗うのは、ぬかを布に包んだものでした。
それも意外にきれいになりましたよ。
でも食器洗いは私の一番嫌いな家事なので、これは食洗器まかせ。

それなら他の方法で消費しようと、クッキーを焼いてみました。
米ぬかは米油が取れるほど、脂肪分を含んでいるので、
長期に保存すると酸化して、身体にもよくありません。
出来るだけ手軽に素早く消費したいもの。
出来立ての米ぬかと薄力粉を合わせ、砂糖、スパイスも加えて
よく混ぜておきます。
今回はシナモンとジンジャーパウダー。
そこへ豆乳と菜種油を合わせたのを加え、生地をまとめます。
うちの子どもがアレルギーで乳製品が食べられなかった時に、
使っていたレシピを元にしました。

薄くのばして、型抜きをしようと思ったら、柔らか過ぎて
扱いにくかったので、丸めた生地を押さえてつぶすことに
しました。
ガラス製のミルクピッチャーの彫り模様がある底に
薄くバターを塗って、砂糖をつけてから生地を押さえると、
丸く伸びて、かつ、うっすら模様もついて、砂糖も均一につきます。
この方法は、私が10歳の頃に初めて教えてもらったクッキーの
レシピから。
バター、砂糖、卵、小麦粉、バニラエッセンスだけの、超基本レシピ
でしたが、小学生の頃は、暇さえあれば焼いたものです。

さて、焼けた米ぬかクッキーは家族にもなかなか好評。
バターを使わずに焼いたので、さっくりというより、
軽くカリッと歯ごたえもあって、小腹が空いた時にいい感じ。
ジンジャーとシナモンの香りも程よく効いています。
米ぬかクッキーって、ダイエット食品としても人気があるようですね。

玄米をもっと食べたいけれど、水につけておいたり、炊飯時間も
長くかかるので、ついつい回数が減っています。
玄米に含まれる豊富な栄養素は、全体の10%のぬかの部分に
95%が含まれるとか。
白米を食べていても、米ぬかを食べて補給するというのは、
栄養面だけを考えると、とてもいいことです。
もちろん、玄米を食べるということには、栄養うんぬん以上の
ものがあるので、米ぬかを食べればいいというわけでは
決してありませんが・・・

もうちょっと試行錯誤が必要ですが、米ぬかクッキーが
たまる一方の米ぬか消費に一役買ってくれそうです。
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Commented by Donny at 2012-03-18 07:36 x
おいしそう。捨てる神あれば拾う神ありですね。
Commented by happytable-eire at 2012-03-18 09:04
☆Donnyさん、ありがとうございます。
もったいない精神で、どうしても捨てられないんです。
by happytable-eire | 2012-03-14 23:59 | Baking | Comments(2)