2009年 12月 21日
Christmas Cooking Class
本当にご無沙汰してしまいました。
ネタはたまりにたまっているのですが、ただただ書く時間がなかっただけなんです。
臨時のちょっとした仕事を引き受けたり、クリスマスのお料理教室を開いたりで忙しくしていました。
その上クリスマス前って何かと忙しく、イベントやお食事のお招きにあずかったり、プレゼントの買い物やクリスマスカードを書いたり、と雑用も多い。
それに、ちゃんと大掃除もしましたしね。窓ガラスもピカピカです。
日本の方もクリスマスじゃなくてお正月というだけで、同じ事ですよね。
と、言い訳はこの辺にして、たっぷりあるネタの中から最新のクリスマス料理教室のことを・・・
クリスマス料理の魅力か、告知をしてから開催までの日数が短かった割にはお問合わせはたくさんいただいたのですが、やはり短期間に日程を調整するのが難しく、参加していただけなかった方には申し訳ありませんでした。
Menu
○スモークサーモンのムース
○栗の詰め物をしたローストチキン
グレービーとクランベリーソース添え
クリスピーローストポテト
ブロッコリーとグリーンピースのマッシュ
紫キャベツとベーコンの蒸し煮
人参のグラッセ
○シェリートライフル
○クリスマスプディング(試食のみ)
クリスマスはメインがでーんと控えているので、前菜は軽めに。
スモークサーモンのムースはクレムフレイシェで軽めに仕上げ、バゲットの薄切りを添えて。
メインは本来なら七面鳥なのですが、焼くのに長時間かかるため鶏で代替え。
お腹にたっぷり、栗の入った詰め物をします。
栗の詰め物といっても、栗だけではなくマッシュルームや林檎も入った豪華版。
日本では甘栗を使用していましたが、こちらではフランス産の栗。蒸しただけのものが売っていて、そのまま食べてもとっても甘くておいしい。
日本のよりずっと小粒ですが、味がぎゅっと凝縮されたような感じ。
クリスマスには毎年必ずこれ、というわが家のクリスマスバージョンのスタッフィングを紹介しました。
付け合わせ野菜は緑と赤に紫と色鮮やか。
紫キャベツはベーコンで風味をつけて、林檎とリンゴ酢を加えて1時間ほど
弱火でことこと。キャベツがとろりと柔らかく、酸が加わって紫がより鮮やかになり目にも美しい。
そうそう、ローストポテトがとってもおいしくできました。
この前の記事のHestonの究極のローストポテトの通り、Maris Piperも使って、カリッとクリスピーに仕上がりました。
トライフルは、シェリー酒をたっぷりきかせたアイリッシュ(?)バージョン。
ラズベリージャムを塗ったスポンジにシェリー酒をたっぷり含ませて、上から熱々のカスタードを流します。
冷えたところへ泡立てた生クリームをたっぷり重ねます。
出来立てより一日くらいたったほうが味が一つにまとまっておいしいので、試食は前日に作ったものを食べていただきました。
今日、買い物に行くと、直径20CMくらいの透明のプラスチック容器に入ったトライフルが山のように並んでていて、やっぱりクリスマスのデザートとして人気のデザートなんだと実感。
お食事の後もゆっくりおしゃべりをして、終わったらもう外は暗くなっていましたが、おいしくて楽しい時間でした。
レッスン中に写真を撮る事はなかなかできなくって仕方ないのですが、カリカリのローストポテトはぜひ見てもらいたかったなあ。
写真は次の機会にということで・・・
ネタはたまりにたまっているのですが、ただただ書く時間がなかっただけなんです。
臨時のちょっとした仕事を引き受けたり、クリスマスのお料理教室を開いたりで忙しくしていました。
その上クリスマス前って何かと忙しく、イベントやお食事のお招きにあずかったり、プレゼントの買い物やクリスマスカードを書いたり、と雑用も多い。
それに、ちゃんと大掃除もしましたしね。窓ガラスもピカピカです。
日本の方もクリスマスじゃなくてお正月というだけで、同じ事ですよね。
と、言い訳はこの辺にして、たっぷりあるネタの中から最新のクリスマス料理教室のことを・・・
クリスマス料理の魅力か、告知をしてから開催までの日数が短かった割にはお問合わせはたくさんいただいたのですが、やはり短期間に日程を調整するのが難しく、参加していただけなかった方には申し訳ありませんでした。
Menu
○スモークサーモンのムース
○栗の詰め物をしたローストチキン
グレービーとクランベリーソース添え
クリスピーローストポテト
ブロッコリーとグリーンピースのマッシュ
紫キャベツとベーコンの蒸し煮
人参のグラッセ
○シェリートライフル
○クリスマスプディング(試食のみ)
クリスマスはメインがでーんと控えているので、前菜は軽めに。
スモークサーモンのムースはクレムフレイシェで軽めに仕上げ、バゲットの薄切りを添えて。
メインは本来なら七面鳥なのですが、焼くのに長時間かかるため鶏で代替え。
お腹にたっぷり、栗の入った詰め物をします。
栗の詰め物といっても、栗だけではなくマッシュルームや林檎も入った豪華版。
日本では甘栗を使用していましたが、こちらではフランス産の栗。蒸しただけのものが売っていて、そのまま食べてもとっても甘くておいしい。
日本のよりずっと小粒ですが、味がぎゅっと凝縮されたような感じ。
クリスマスには毎年必ずこれ、というわが家のクリスマスバージョンのスタッフィングを紹介しました。
付け合わせ野菜は緑と赤に紫と色鮮やか。
紫キャベツはベーコンで風味をつけて、林檎とリンゴ酢を加えて1時間ほど
弱火でことこと。キャベツがとろりと柔らかく、酸が加わって紫がより鮮やかになり目にも美しい。
そうそう、ローストポテトがとってもおいしくできました。
この前の記事のHestonの究極のローストポテトの通り、Maris Piperも使って、カリッとクリスピーに仕上がりました。
トライフルは、シェリー酒をたっぷりきかせたアイリッシュ(?)バージョン。
ラズベリージャムを塗ったスポンジにシェリー酒をたっぷり含ませて、上から熱々のカスタードを流します。
冷えたところへ泡立てた生クリームをたっぷり重ねます。
出来立てより一日くらいたったほうが味が一つにまとまっておいしいので、試食は前日に作ったものを食べていただきました。
今日、買い物に行くと、直径20CMくらいの透明のプラスチック容器に入ったトライフルが山のように並んでていて、やっぱりクリスマスのデザートとして人気のデザートなんだと実感。
お食事の後もゆっくりおしゃべりをして、終わったらもう外は暗くなっていましたが、おいしくて楽しい時間でした。
レッスン中に写真を撮る事はなかなかできなくって仕方ないのですが、カリカリのローストポテトはぜひ見てもらいたかったなあ。
写真は次の機会にということで・・・
by happytable-eire
| 2009-12-21 23:59
| Life in Ireland