愛蘭土の林檎の木の下で

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北京ダックの翌日は

しばらくご無沙汰してしまいました。
決してネタ切れではなく、お客様が続いてたので料理もしてたし、
パンもよく焼いてたのですが、書くほうのスランプでした。
何ヶ月に一度、こういう時期があるのですが、書くことは
あっても書けない、書いてもまとまらない。
いくつか書きかけたのですが、どうもアップするに至らず、
また写真も撮れなかったり・・・集中力が散漫というか。
まだ完全に復調していませんが、何とか一つかたちになりました。

この日曜日は夫の友人夫妻をディナーに招待しました。
現在は英国Brightonに住むアイリッシュカップル。
Brightonはアーティスティックな人が多く住む街だそうで、
ぜひ一度訪れてみたいと思っています。
彼女はジュエリーデザイナーで、ダブリンで開催される「Crafts &
Design Fair」(大規模な手作り市のようなもの)に出店されるのです。
これも行く予定なので後日紹介したいと思います。

こちらへ来て、手に入りやすいのにまだ挑戦していなかったのが鴨料理。
フィレをローストすることは時々ありますが、丸ごとの料理は未体験。
先日行ったチャイニーズもどきの店でも北京ダックもどきを注文したり、
よく行くスーパーで北京ダック用の薄餅を売っているのを見つけたのが
きっかけで興味が高まっていました。
また丸の鴨も驚くほどに安いこともわかり、無謀にもおもてなしでの
初挑戦となりました。

結果は部分的にはパリッというところまではいきませんでしたが、
初めてにしては上出来の焼き上がり。
甜麺醤がなかったので、味噌にブラウンシュガー、蜂蜜を加えて
火にかけて練り、裏ごしにかけた甘味噌を準備。
薄餅に甘味噌を塗って、鴨のパリパリに焼けたの皮と、脂肪を取って
スライスした鴨肉、きゅうりのせん切りと白髪ねぎをのせて
くるっと巻いていただきました。
あとは水餃子と野菜炒め、卵たっぷりの炒飯、デザートは杏仁豆腐と、
完璧ではないけれど中華料理でのおもてなし。
高級料理の北京ダックが意外なまでに手軽にリーズナブルにできて
大満足でした。

残念ながら忙しすぎて写真を撮ることができず、完成した北京ダックの
写真はありませんが、今日のメインはこちら。
e0149801_23224214.jpg残り物で作った、翌日の鴨味噌丼です。
鴨はストックをとる為に身をきれいに取ったので、細かい身がたくさん
出ました。それに残っていた甘味噌を和えてご飯にのせようと思ったの
ですが、焼いたらもっと香ばしくておいしいだろうと思って、それをフライパンで焦げ目がつくまで焼き、あったかいご飯にのせて、たっぷりのネギと皮を細く千切りにしたのも添えました。
山椒をぱらっとふったのもよく合って、おいしい丼ものになりました。
まあ、おいしくないわけはないのですが、この為に鴨を料理してもいいと
思うほどおいしかったです。
ちなみに息子のランチには、ピタパンに味噌を塗って鴨肉ときゅうりを
はさんで持たせたのですが、こちらも好評でした。
はじめは「ピタに味噌〜??」と思ったそうですが・・・

この北京ダック、うちの定番おもてなし料理になるかも。
次回は薄餅もちゃんと自分で作ってみたいと思います。
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Commented by nagominohitotoki at 2009-12-03 18:37
想像するだけでも、おいしそうです。ごちそうになりたいよ~

今さっきレモンカードブティング作りました。
成功したかどうかわからないのですが、おいしいです。
底のほうは、レモンたっぷりのフレンチトーストっぽい感じ?
Commented by happytable-eire at 2009-12-03 21:12
☆Greenさん、鴨肉は日本では高いですからね、贅沢な丼ですが、
生の鴨肉から作れると思いますよ。

レモンカードプディング、うまくできたようですね。
底のほうが水っぽくなく固まりすぎず、柔らかいフレンチトースト、
そんな感じです。
Commented by yuriko at 2009-12-04 00:06 x
鴨味噌丼も北京ダックのピタパンサンドもおいしそうですよね!
クリスマスのあと、ターキーサンドをよく食べてましたが
ターキー丼も大丈夫でしょうか?
Commented by happytable-eire at 2009-12-04 01:34
☆yurikoさん、ターキーでもいいでしょうね。
こちらではクリスマス前になると、残ったターキーの利用法を
テレビでよくやっています。
ターキー丼、いいと思います。でも、味噌より甘辛味が合うかも
しれませんね。
Commented by supermaruko1115 at 2009-12-05 19:50
味噌にブラウンシュガーと蜂蜜の発想がすごいですね!
全て完璧な材料をそろえなくても、色々アレンジして自分の味を見つけるのも料理の楽しみですね〜!私もアレンジできるくらいたくさん試してみたいです!
Commented by happytable-eire at 2009-12-06 07:53
☆supermarukoさん、ありがとうございます。
料理はこれが正しいというのがないですからね。
自分の味覚を信じて、イネージを持って・・・です。
by happytable-eire | 2009-12-01 23:59 | ・Japanese | Comments(6)