愛蘭土の林檎の木の下で

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お揚げさん

先日久しぶりに行ったアジアマーケットで、木綿豆腐を買いました。
半分はすぐに使ったのですが、残りを一日置いていました。
悪くしてしまってはもったいないので、2分ほど電子レンジをかけ、
その上から押さえるようにピチッとラップをかけて冷蔵しておきました。
半日ほどそうしておくと、きれいに水分が抜けたので、厚みを半分にして
油で揚げました。
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今までにも何度か油揚げを作っていますが、今回のはかなりいい感じです。
うす揚げよりはちょっと厚めですが、まわりはさくっとしています。

日本にいる時には、油揚げは冷蔵庫にいつもある食材のひとつで、
京都の「あらいぶきっちん」のを毎週注文していました。
油揚げをもう一度高温の油で揚げるか、グリルで焼いて、外側がさくさくになったところを刻んでご飯や麺に添えるのがわが家の定番。

e0149801_0211192.jpg今日のランチは、それを刻んでトマトの薄切りとネギとニラのみじん切りを醤油で合わせてごはんにのっけた簡単丼。
兄が育てたトマトをもらったのが、ちゃんとほんとのトマトの味でおいしかったので(久しぶり!)夏らしいご飯ものになりました。

京都では油揚げのことを「お揚げさん」と言います。
ものに「お〜さん」をつけるのは京都弁の特徴のひとつですね。
何にでもというわけではありませんが食べ物では「お豆さん」とか、ものでは「おくどさん」とか。
若い人たちはわかりませんが、私たちの世代では普通にこう言いますが、京都以外の人にはおもしろがられました。
でも、「お揚げさん」ってなんかかわいいでしょ。
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Commented by yuriko at 2009-08-25 21:46 x
ごはん、おいしそうですね!
うちでは、刻んだ「あぶらげ」をもう一度揚げて、水菜などのサラダに添え、ポン酢などで食べます。
「おくどさん」かまどのことなんですね!
祖母が京都の人だったのですが、実家では「お」をつけるのと「まんまんちゃん」と言う言葉くらいしか残っていません。
それと、ごはんに「きなこ」をかけて食べるのは、関西でしょうか?
Commented by happytable-eire at 2009-08-26 03:20
☆yurikoさん、私もおひたしに油揚げの刻んだのをよく使います。
きなこかけご販は食べたことないですが、きな粉のおはぎを
あるんですから、全然ありですね。
Commented by nagominohitotoki at 2009-08-27 13:54
私は小さい頃、ご飯にきなこをかけて食べるの、大好きでした。

「お揚げさん」で包んだお寿司は、「お稲荷さん」!
Commented by happytable-eire at 2009-08-27 17:25
☆Greenさん、ご飯にきな粉は京都でも食べられてたんですね。
そうそう「お稲荷さん」、忘れてました。
私たちにとっては普通の呼び名なんですけどね。

by happytable-eire | 2009-08-23 23:55 | ・Japanese | Comments(4)